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/ Maclife 39 / MACLIFE39.ISO.7z / MACLIFE39.ISO / FreeWare200 / インターネット / Fetch3.0.3J2.cpt / Fetch3.0.3J2 / Fetch Help.rsrc / FHLP_270_ヌサヌ∫ノtノ@ノCノ冐]ëóヌ∑ヌネヌテヌゥ < prev    next >
Text File  |  1997-07-04  |  2KB  |  10 lines

  1. なぜファイル転送するのか
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  3. マッキントッシュと他のコンピュータでファイル転送をするには2つの理由があります。1つは他のコンピュータ上にマッキントッシュのファイルをしまっておくために使うものです。この場合ファイルの形式は他のコンピュータにとってはさほど重要ではありません。この方法はファイルの情報を失うことなくそのままとりだせることが重要です。Fetchはこの目的のためにはMacBinary II, AppleSingle ,BinHexの3種類のファイル形式をサポートしています。これらはいずれもアイコンも含めてマッキントッシュのファイルすべての情報を失うことなく扱えます。
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  5. この方法でソフトウエアを広い範囲に配布することが可能になります。Internet上にはたくさんのこの書庫(アーカイブ)が存在します。特に着目すべきは sumex-aim.stanford.eduにあるInfo-Macです。これはだれでもMacBinary IIまたはBinHexの形式で取り出せるようになっています。日本にもミラーサイトといって同一の内容を持つホストがいくつか存在します。
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  7. もう1つの理由は他のコンピュータ同志でデータを再利用するために転送するものです。マッキントッシュのソフトウエアが特殊であるため通常はテキストファイルが主ですがワードプロセッサや画像データあるいは表計算のデータも時として使えることがあります。Fetchはこのためにファイルを移動したりワードラップ(折曲げ)をかけたりする機能を持っています。
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  9. テキスト型でないファイルでも他のコンピュータと互換性のあるものもいくつかあります。圧縮されたファイルがその1つで、tar形式のファイルはUNIXとMacあるいはMS-DOSでそれぞれ圧縮・解凍できるものがあります。これらは生データモードで転送しなければなりません。Windowsなどの他のOSのFTPソフトではバイナリがこれにあたりますがMacではバイナリは別の意味を持つことにご注意ください。
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